こんにちはタチバナ塗装です。

今回、木製アンティークテーブルの天板を補修、再塗装したので紹介させていただきます。

丸く囲っている辺りにお客様自身が除光液を零してしまい、自身で直した箇所です。

黒くなっている箇所を直していきます。

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最初にシンナーでお客様自身で直した箇所を綺麗に除去します。

除去後、シンナーで拭き取りした箇所辺りを研摩(#240)します。その後全体を研摩します。
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研摩後、ペーパーで削った箇所を筆で少しずつ薄い色を塗っていきます。44168205-15C4-4834-A10B-C7DC7E161F3C D1764453-C56F-48D2-AE4B-8760A8FE66C7

色付け後、ウレタン塗料の下塗りをします。

乾燥後、研摩(#320)します。1EFAEE66-D031-4CB7-BCE8-6F21A0E83FE5 研摩後、未だ薄い箇所を筆で少しずつ色付けします。B5AB244B-80E2-45A4-9C6B-7FEFB60A7133ほとんど分からなくなれば、全体を少しだけ色を吹き付けします。
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最後にウレタン塗料の仕上げを吹き付けして完成です。A717B2C3-9456-48AE-92AC-6B4102228085E3F1E22C-DAB7-4F34-BBF7-27E9C68EDE26